道路

2019年06月29日

接道義務の宅建士試験対策

都市計画区域および準都市計画区域内の建築物の敷地は、原則として幅員4m以上の道路に2m以上接していなければなりません。これを、接道義務 といいます。

ここで宅建士試験に出題されるのは例外です。
広い敷地にある建築物など、特定行政庁が交通上、安全上、防火上、衛生上支障がないと認め、建築審査会の同意を得て許可を受けたものについては、接道義務に従う必要はありません。また、自動車専用道路も接道義務の対象とはなりません。

地方公共団体は、必要があると認めるときは、接道義務についての制限を付加することができます。より厳しく加重は可能ですが、緩和することはできませんので注意してください。

takkeninpri at 16:08|PermalinkComments(0)

2019年06月24日

道路とは?

宅建士試験でいう道路とは、「建築基準法上の道路」を指します。

建築基準法の道路=道路法による道路のうち、幅員4m以上のもの。地方の特殊性により6mとされる場合もあります。また、幅員4m未満であっても、一定要件を満たし、特定行政庁が指定したものは道路とみなされます(=2項道路)。

2項道路は、道路の中心線から水平距離2m後退した線が道路の境界線とみなされます。

原則として建築物は道路内に建築することはできませんが、地盤面下に設ける場合(地下商店街など)は、建築審査会の同意や許可不要で建築することができます。また、公益上必要な建築物(交番や公衆便所など)で特定行政庁が通行上支障なしと認め、建築審査会の同意を得て許可を受けたものも、道路内に建築することができます。

私道を廃止または変更する場合、私道に接する敷地に与える影響次第で、特定行政庁はその廃止や変更を禁止、制限することができます。

takkeninpri at 16:25|PermalinkComments(0)